上野駅と東京駅(1976年〜1977年)
旧形国電(1977年〜1995年)
1970年代の撮影記録
1980年代の撮影記録
1990年代の撮影記録
1976年〜1977年
鉄道写真の原点は、上野駅や東京駅での特急列車を中心とした撮影でした。
東北・上越新幹線の開業前で、それは沢山の特急列車を見ることができました。
1977年〜1995年
関西急電の印象を残した張り上げ屋根が美しい合いの子クモハ53形です。
飯田線が戦前型旧形国電の聖地として崇められた日々も遠くなりました。
(1983年4月26日撮影)
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地方まで遠征して写真を撮りに行くようになったのは、旧形国電の魅力にとりつかれたから・・・。
といっても、どちらかと言えば車輌そのものに興味があり、走行写真や風景を入れた写真を撮るようになったのは、旧形国電が無くなる直前からでした。
今考えれば、非常にもったいないことをしたものです。
1976年〜1979年
最寄りの駅から都心へは乗り換えなしに行けたので、親せきの家への訪問や買い物などの際にも列車を撮影することがありました。
何気ないいつもの景色の中で、カメラを向けることは多くはありませんでしたが、そんな中からスナップ写真を集めてみました。
1980年〜1988年
国鉄末期から民営化への転換期に当たる1980年代は、東北・上越新幹線の開業もあり、激動の時代と言えるでしょう。
学生時代を挟み、時間を自由に使える身であったはずですが、旧形国電を除けばこの頃の鉄道写真はあまり多くはありません。
1990年〜1999年
すでに社会人になっていた1990年代は、鉄道写真のための撮影機会は少なく、旅行の際にちょっと立ち寄ったりしたものが殆どです。
ビデオ撮影も始めていて、残っている記録はどちらも中途半端なようです。